安全に楽しむための潮の見方とベストな時間
潮が引いてできる潮だまり(タイドプール)は、小魚やカニ・ヤドカリと出会える磯遊びの宝庫です。安全に楽しむには潮の知識が欠かせません。ベストな時間と注意点を解説します。
潮だまりは、干潮で潮が引いたときに岩場のくぼみに海水が残ってできる小さな水たまりです。逃げ遅れた小魚やカニ、ヤドカリ、イソギンチャクなどが観察でき、子どもの磯遊び・自由研究にも人気です。
磯遊びは潮が大きく引く干潮の前後2時間がベストタイミングです。広い岩場と多くの潮だまりが現れます。とくに大潮の日は潮がよく引くため絶好の磯遊び日和です。潮名については大潮・小潮とはをご覧ください。
磯遊びで最も注意すべきが「満ち潮による取り残し」です。夢中になっているうちに潮が満ち、岩場が孤立して戻れなくなる事故が起きます。出かける前に必ず干潮と次の満潮の時刻を確認し、潮が満ち始める前に切り上げましょう。今日の潮は今日の潮を調べる方法で確認できます。
濡れた岩は滑りやすいため、底が滑りにくいマリンシューズが必須です。日差し・熱中症対策の帽子や飲み物、ケガ防止の手袋、観察用のバケツや網があると便利です。波が高い日や荒天時は磯に近づかないこと。うねりについてはうねりとはも参考にしてください。