大潮・中潮・小潮・長潮・若潮とは

潮名(潮回り)の意味と月齢の関係をわかりやすく

🌕
干満差 最大
大潮
🌗
干満差 最小
小潮
🔁
周期
およそ15日

潮名(しおめい・潮回り)とは、月の満ち欠けによって変化する潮の動きの強さを表す呼び名です。大潮・中潮・小潮・長潮・若潮の5種類があり、約15日の周期で繰り返します。釣りや潮干狩りの計画に欠かせない知識です。

大潮(おおしお)

新月・満月の前後に訪れる、干満差が最も大きい潮です。潮がよく動くため魚の活性が上がりやすく、釣りに人気があります。また干潮時に潮が大きく引くため、潮干狩りにも最適です。

中潮(なかしお)

大潮と小潮の間の潮で、干満差は中程度。大潮ほどではないものの潮はよく動き、釣りでは大潮と並んで好まれる潮回りです。月に複数回訪れます。

小潮(こしお)

上弦・下弦の月(半月)の前後に訪れる、干満差が最も小さい潮です。潮の動きが穏やかで、釣りでは食いが渋くなりやすい一方、潮の流れが速すぎる場所では逆に釣りやすくなることもあります。

長潮(ながしお)

小潮の後に訪れる、潮の動きが最も鈍くなる潮です。干満の変化がだらだらと長く続くことからこの名がつきました。釣りでは難しい潮回りとされます。

若潮(わかしお)

長潮の翌日で、再び潮が大きく動き始める潮です。「潮が若返る」ことから若潮と呼ばれ、ここから中潮・大潮へと干満差が再び大きくなっていきます。

潮名の読み方一覧

大潮=おおしお、中潮=なかしお、小潮=こしお、長潮=ながしお、若潮=わかしお、と読みます。潮見表では「大」「中」「小」「長」「若」と略記されることもあります。干満差の大きい順に並べると大潮>中潮>小潮>長潮で、若潮は長潮の翌日で潮が回復し始める日を指します。

大潮・中潮・小潮カレンダーの見方

潮名カレンダーは日付ごとにその日の潮名を色分けで示した一覧表です。新月・満月の前後が大潮、半月の前後が小潮になります。cocotideの2026年大潮カレンダーで年間・月別の大潮日を確認できます。今日が大潮の何日目かは潮名の並びでわかります。

潮名のサイクルと月齢

潮名は月齢(月の満ち欠け)と連動します。新月・満月=大潮、半月=小潮が基本です。サイクルは「大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮…」と約15日で1周します。今日の潮名はcocotideトップや各地点ページで確認できます。月との関係は潮の満ち引きの仕組みで詳しく解説しています。

よくある質問

釣りに最適な潮名は?
一般的に潮がよく動く大潮・中潮が好まれます。潮が動くことでプランクトンや小魚が流され、魚の活性が上がるためです。ただしポイントによっては小潮の方が釣りやすい場合もあります。
潮干狩りに最適な潮名は?
大潮です。干潮時に潮が大きく引いて広い干潟が現れるため、貝をたくさん採れます。大潮の干潮前後2時間がベストタイミングです。
大潮はいつ来ますか?
新月と満月の前後(およそ月2回)に訪れます。今日や今月の大潮は、cocotideの大潮カレンダーで確認できます。

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