初心者の始め方・道具・潮の活かし方
堤防釣り(防波堤での釣り)は、足場がよく手軽に始められるため釣り入門に最適です。必要な道具、釣れる魚、基本のサビキ釣り、そして潮を活かして釣果を上げるコツを解説します。
堤防は足場が安定し、トイレや駐車場が近い場所も多く、家族連れでも安心して楽しめます。難しいキャスト技術がなくても魚が釣れやすいのも魅力。まずは仕掛けが完成品で売られているサビキ釣りから始めるのがおすすめです。
入門なら「サビキ釣りセット(竿・リール・仕掛け)」と「コマセ(アミエビ)」があれば始められます。あとはクーラーボックス、水汲みバケツ、タオル、ハサミがあると便利。竿は2〜3mの扱いやすい長さが堤防に向いています。
サビキ釣りではアジ・サバ・イワシなどの回遊魚が群れで釣れます。ほかにメバル・カサゴ・サヨリ・カマス、夏から秋はサッパやコノシロも。狙う魚で時期や仕掛けが変わります。魚種別の狙い方は釣り魚種別ガイドをご覧ください。
堤防釣りでも釣果を左右するのは潮です。潮がよく動く大潮・中潮の、満潮・干潮の前後で潮が動く時間帯が狙い目。回遊魚は潮に乗って回ってくるため、潮が止まる潮止まりより、潮が動く時合を狙いましょう。潮の時刻はcocotideで地点を検索して確認できます。
堤防は転落や高波の危険があります。ライフジャケットを着用し、滑りにくい靴で。波が高い日や満潮で足場が狭くなる時間は無理をしないこと。子連れなら柵のある釣り公園が安心です。波の高さの目安は波の高さの見方をご覧ください。