タイドグラフの読み方

潮位グラフから「潮が動く時間」を読み取る

⛰️
満潮
🏞️
干潮
📈
急な傾き
潮が速い

タイドグラフ(潮位グラフ)は、1日の潮位の変化を曲線で表したグラフです。数字の表よりも潮の動きが直感的にわかるため、釣り人を中心に広く使われています。読み方のポイントを解説します。

山=満潮、谷=干潮

グラフの一番高い部分(山)が満潮、一番低い部分(谷)が干潮です。1日に山と谷がそれぞれおおむね2回ずつ現れます。山と谷の高低差が大きいほど干満差が大きく、大潮に近い状態です。

カーブの傾き=潮の速さ

タイドグラフで最も重要なのがカーブの傾きです。傾きが急な部分は潮位が短時間で大きく変化している=潮の流れが速い時間帯を表します。逆に山や谷の頂点付近(傾きが緩い)は「潮止まり」で潮の動きが止まる時間です。

釣れる時間帯の見つけ方

魚は潮が動くと活性が上がりやすいため、グラフの傾きが急な「上げ潮・下げ潮の途中」が狙い目です。特に満潮・干潮の前後の潮がよく動く時間と、朝夕のまずめ時が重なるタイミングは絶好のチャンスです。詳しくは釣りと潮の関係をご覧ください。

潮止まりの時間に注意

グラフの山と谷の頂点では潮の流れがほぼ止まります(潮止まり)。この時間帯は魚の食いが落ちることが多いとされます。潮止まりを避け、潮が動き出すタイミングを狙うのが釣果アップのコツです。

よくある質問

タイドグラフはどこで見られますか?
cocotideの各地点ページで、今日の潮位の変化をタイドグラフと潮見表で確認できます。地名を検索して地点ページをご覧ください。
潮が動く時間はどう見分ける?
タイドグラフのカーブの傾きが急な部分が、潮が速く動いている時間帯です。満潮・干潮の中間あたりが最も潮が動きます。
潮止まりとは何ですか?
満潮または干潮の前後で潮の流れがほぼ止まる時間帯のことです。タイドグラフの山と谷の頂点付近にあたり、釣りでは食いが落ちやすいとされます。

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