満潮干潮の意味・時間の調べ方・1日の回数
満潮(まんちょう)と干潮(かんちょう)は、海面の高さが周期的に変化する潮汐の最高点と最低点です。満潮・干潮とは何か、1日に何回あるのか、時間の調べ方までわかりやすく解説します。
満潮は海面が最も高くなった状態、干潮は海面が最も低くなった状態を指します。海面は月や太陽の引力でゆっくり上下し、満潮と干潮を繰り返します。満潮から干潮までの海面の高低差を「干満差(潮差)」と呼びます。
満潮・干潮は1日にそれぞれおおむね2回ずつ訪れます。これは月の引力で地球の月側と反対側の2か所が盛り上がり、地球の自転でその2か所を各地点が通過するためです。仕組みは潮の満ち引きの仕組みで詳しく解説しています。
満潮・干潮の時刻は毎日およそ50分ずつ遅くなります。月が地球を一周する見かけの周期が約24時間50分のためです。昨日と今日で潮の時刻が違うのはこのためで、出かける日ごとに確認が必要です。
満潮・干潮の時刻は地点ごとに異なります。cocotideでは地名を検索すると、その地点の今日の満潮・干潮の時刻と潮位が潮見表で確認できます。時間の読み方は潮見表の見方をご覧ください。
釣りは潮が大きく動く満潮・干潮の前後が狙い目です。一方、潮干狩りは潮が大きく引く干潮の前後2時間がベストタイミング。目的に応じて満潮・干潮どちらを狙うか変わります。