潮位表・潮見表の見方と読み方
「潮汐表(ちょうせきひょう)とは?」「潮位表・潮見表の見方がわからない」——数字が並んでいて難しく見える潮汐表も、仕組みがわかれば簡単です。潮汐表の意味と読み方、潮位(cm)の見方、無料での調べ方をわかりやすく解説します。
潮汐表とは、ある地点の1日の満潮・干潮の「時刻」と「潮位(海面の高さ)」を表にまとめたものです。「潮位表」「潮見表」もほぼ同じ意味で使われます。厳密には気象庁などが発表する予測値を「潮汐表」、釣り・潮干狩り向けに見やすくしたものを「潮見表」と呼ぶことが多いですが、内容は同じ「いつ・どれだけ潮が動くか」の情報です。
潮汐表には満潮・干潮がそれぞれ1日おおむね2回、「時刻」と「潮位(cm)」のセットで載っています。例:満潮 06:12(198cm)/干潮 12:40(32cm)。潮位はその地点の基準面からの高さで、数字が大きいほど海面が高い状態です。満潮の潮位から干潮の潮位を引いた差が「干満差」で、大潮の日ほど大きくなります。
潮位の数字は「海抜」ではなく、各地点に定められた最低水面(略最低低潮面)からの高さです。0cmや小さい値は「潮がかなり引いた状態」、200cm前後は「大きく満ちた状態」を表します。潮干狩りは潮位が低い時間帯(干潮前後)、船の出入りは潮位が高い時間帯が目安になります。潮位そのものの意味は潮位とはで解説しています。
潮汐表は時刻と潮位を「数字の表」で示したもの、タイドグラフは同じ情報を「曲線のグラフ」で示したものです。グラフにすると、今が上げ潮か下げ潮か、潮の動きが速い時間帯はいつか、が直感的にわかります。読み方はタイドグラフの読み方、潮見表全体の見方は潮見表の見方をご覧ください。
cocotideで地名を検索すると、その地点の週間潮汐表(潮見表)・タイドグラフ・潮名を無料で確認できます。全国34地点の今日の満潮・干潮時刻は今日の満潮・干潮時間【全国一覧】でまとめて見られます。気象庁の公式潮位表も無料で公開されていますが、地点名がわかりやすいcocotideなら釣り場・潮干狩り場の近くの地点をすぐ選べます。